TRAVEL

2023.01.16
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自由気ままな、富山ふたり旅③
特別な景色に出会える、
道の駅「雨晴」と高岡へ

富山ふたり旅の魅力を、3回にわたりイラストとご紹介。
最終回となる今回は、雨晴海岸からレトロカラーの列車に乗って、高岡へ。
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  • Mei Hiramatsu
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  • Mei Hiramatsu
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  • 旅の最後は、富山駅から高岡駅へ。氷見線に乗り、絶景が楽しめる道の駅「雨晴」駅に行ってきました!


  • 富山県高岡駅から、氷見駅まで走る氷見線の列車に乗ること20分ちょっと。「雨晴海岸」を望みながら、富山湾が一望できる道の駅「雨晴」駅に到着しました。

  • まっしろな建物は、一見美術館のようにも思えるスタイリッシュな造りです。

  • 1階のインフォメーションを見てから2階に上がると、富山の名産品が購入できる「Souvenir Shop ARISO」と「Cafe ISOMI TERRACE」が出迎えてくれました。



  • 「Cafe ISOMI TERRACE」は、オーシャンビューが特徴の開放的なカフェレストラン。目の前の海を眺めながら、富山ならではのオリジナルメニューがいただけるんです。

    私たちは、雨晴駅オリジナルのノンアルコールカクテル「サラトガクーラー」と、氷見のご当地グルメ「氷見うどん」を注文。

  • Illustration=nelku

  • 2階でお食事も絶景も堪能できて終わり……ではなく、3階の展望デッキもお忘れなく!3階の展望デッキからは雨晴海岸ならではの絶景が楽しめますよ。


  • Illustration=nelku

  • 富山駅に戻りつつ、せっかくなので乗り換え駅である高岡駅も散策してみました。


  • 高岡市内には土蔵造りの建造物が多く残っており、まるで映画のセットのような街並みに歩いているだけでも心が躍ります。

  • リノベーションされた複合商業施設である「山町ヴァレー」には、食堂やギャラリーなどが入っていて見応えたっぷり。風情ある建物でお買い物できるのは、高岡ならではですね。


  • ひと通り散策したところで休憩のために立ち寄ったのは、こちらもまた素敵な土蔵造りのカフェ「COMMA,COFFEE STAND」さん。

  • Illustration=nelku

  • 立派な外観ながら、店内は木造の家具が並ぶあたたかみのある空間。ふたりで富山旅のことを振り返りつつ、珈琲と共に癒やしの時間を楽しむことができました。


  • Illustration=nelku

道の駅「雨晴」


  • 住所:富山県高岡市太田24番地74
    営業時間:9:00〜17:00(2階・3階展望デッキは24時間利用可能)
    定休日:無休
    michinoeki-amaharashi.jp
    ※Webサイトをご確認の上、お出かけください。


山町ヴァレー


  • 住所:富山県高岡市小馬出町6
    yamachovalley.com
    ※Webサイトをご確認の上、お出かけください。
    ※テナント毎に営業時間が異なりますのでお問い合わせください。


COMMA,COFFEE STAND



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