TOKYU HOTELS

2021.10.08
TOKYU HOTELS

ゆったりとした時間を味わう ―大人の島旅―
宮古島の絶景と自然に抱かれるアクティビティ

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  • Ayako Tajiri
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  • Wataru Oshiro
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  • 沖縄本島の旅を満喫したら、少し足を延ばして宮古島へ。那覇空港から飛行機で1時間弱。たどり着いたその島では、視界いっぱいに空と海が広がっていた。

  • 宮古島でいちばん印象的な色といえば、やはり「宮古ブルー」と呼ばれる海の青だ。輝くような青、どこまでも深い、吸い込まれそうな青。なかでも「宮古島東急ホテル&リゾーツ」の目の前に広がる与那覇前浜ビーチは、白い砂浜と青い海が7キロにも渡って広がっており、その美しさは「東洋一」とも称されるほど。時間や天候によって、刻々と変化する宮古ブルーを眺めているだけで、きっと時間を忘れてしまうだろう。

  • ホテルの眼前に広がる与那覇前浜ビーチ。どこまでも続く白い砂と青い海の壮大な眺めが迎えてくれる。

  • 部屋から海を眺めているうち、いつのまにかすべてが夕日の黄金色に染まっていた。その美しさに息を呑むと同時に「明日は見ているだけじゃもったいない。この美しい海と戯れてみよう」という気持ちがふつふつと湧いてきた。サンセットの名残を逃さぬよう、全席オーシャンビューの「マイパマ」へ。

  • オープンエアーでビーチの風景とともにバーベキューを味わう「マイパマ 」。

  • 島の空気とリゾート気分を存分に味わうディナータイムを満喫したあとは、早く寝て、明日に備えようと思いながらも、今度は満天の星空に目を奪われて、なかなか眠りに落ちることができなかった。

  • 前浜ビーチには天然のプラネタリウムのように美しい星空が広がる。

  • それでも、朝の潮騒は優しく目を覚まさせてくれる。宮古島は、「池間島」「伊良部島」「来間島」などの離島に囲まれていて、それぞれに異なる絶景が広がっているという。今日はその中から、伊良部島のシュノーケリングにトライ。陸上から見える青と、海中からの青は、やはりまったく違う美しさを湛えていた。複雑な地形が生み出す多彩な青、太陽の光を受けて輝く魚たち、幻想的な風景に、またしても時間を忘れて夢中になってしまう。

  • ホテルの目の前に広がる与那覇前浜ビーチでのアクティビティがおすすめ。オプショナルツアーで離島でのダイビングやシュノーケリング、カヤックなども楽しめる。

  • 日が暮れはじめ、昨日の美しい夕日に包まれてみたいとサンセットクルージングへ。刻一刻と沈みゆく太陽は、やがて体もすべて黄金色に染め上げていく。さわやかな風を全身に感じながら、宮古島の自然への畏敬の念が湧いてくるのを感じる。

  • 夕日を満喫するなら、サンセットクルージングをぜひ体験してほしい。

  • この想いを宮古島のそこかしこにいる神々に伝えるため、明日はパワースポットめぐりに行こうか。それとも、離島に延びる3つの橋を渡り、ドライブにでも出かけようか。今日の余韻をバー「ムーンシェル」で味わいながら、明日の冒険に想いを馳せる。

宮古島東急ホテル&リゾーツ

  • 宮古島東急ホテル&リゾーツ

  • 住所:沖縄県宮古島市下地字与那覇914
    TEL:0980-76-2109
    アクセス:「宮古空港」から車で約10分(無料送迎あり)
    施設:客室数247室、オールデイダイニング「ニライカナイ」、日本料理「やえびし」、バー「ムーンシェル」、スパ、プール、テニスコートほか
    www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h
    ※Webサイトで最新情報をご確認の上、お出かけください。



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