- 東京から関西方面に行くには新幹線を使う。
目的地は、京都だったり、大阪だったりするからビューと色々な駅を通り過ぎていく「のぞみ」利用が多い。 - 乗る席はその日の天気で決める。
空がきれいな日は断然、2席の窓側「E席」をとる。 - 見慣れた都会の景色を横目に、駅で買った軽食を食べていると、景色は住宅地に入る。
ここで少し景色に飽きて、スマホを手にとりながら、景色をチラチラ。 - 山が続いて、トンネルが何度も過ぎた頃、目の前の電光掲示板に「只今、三島駅通過」の文字。この文字をみたら、気合を入れて景色を眺めているとみえてくるのが「富士山」。
晴れた日ならなおさら、絶対見たい!
綺麗な「富士山」がみえたら、不安な仕事でも絶対うまく行く気がするし、旅行なら幸先いいなーと嬉しくなる。 - なんて時間も最近は過ごせないので、インターネットで旅気分。
今日はどこへ行こうかと地図サイトを開いて、思いたどり着いたのが「三島」。
あの「富士山」を見るために気合をいれる街には何があるのだろう? そう思ったからだ。
- まず目に飛び込んできたのは駅の南側にある大きな公園「楽寿園」。
富士山の雪解け水が湧き出す園内の景観と、自然林からなる庭園が、国の天然記念物および名勝に指定されている。明治23年に小松宮彰仁親王の別邸として建てられた「楽寿館」。乗り物や動物がいる広場もあり、子供連れでも楽しそう。 - 【関連記事】
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- 次に目に入ったのは「三島大社」。
広い!重要文化財に指定されている本殿など見ごたえもありそう。 - 【関連記事】
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- 三島は、元宿場町。周辺にも様々なスポットが多い。
レンタカーを借りて、三島を拠点に楽しんでもよいかもしれない。
車で30分ほど走った、「三島スカイウォーク」。ここからの富士山はとても綺麗・・・。 - 【関連記事】
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- ここまできたら、宿泊も富士山が見えるホテルが良いなと検索すると、富士山が見えるお風呂があるホテルが出てきた。
- 気持ちよさそう・・・。
今度の旅は、三島を中心に色々行ってみようかな?
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