- 去る9月16日、福岡の中心地、中洲にある博多エクセルホテル東急の「食」が新たに生まれ変わった。
- 開業以来愛されてきた「チャコールグリルケヤキ」は、福岡・糸島の食材を使った炭火料理が味わえるメニューにフルリニューアル。和洋を織り交ぜた朝食のブッフェは、シェフが焼きたてを提供するグリルコーナーが今回の目玉だ。糸島の雄大な自然で育った「糸島華豚」は、ほど良い火入れで肉の旨みと甘みが引きだされる。さらに、「糸島産卵」を使ったフライドエッグ、オムレツ、スクランブルエッグも登場。もちろん全種類入った「欲張りセット」もオーダー可能だ。
- 店内のテーブルは十分に席間が設けられているので、朝の慌ただしい時間帯でもゆったりと食事できるのはビジネスパーソンにとっても嬉しいポイント。オフモードなら、リバーサイドの景観を眺めながら、食後にコーヒーを飲むのも贅沢なひと時になるだろう。天井が高くゆとりある空間が、素敵な一日の始まりを予感させる。また、昼食には「博多和牛入りハンバーグステーキ」やシェフ特製の「ブイヤベース」などの本格洋食も堪能できる。
2階から見たホテルのエントランスロビー。自然光が差し込む開放的な空間だ。
長期ステイプランで利用できる客室は全室38㎡以上。リビングスペースのほか、ワークデスクも完備する。 ホテル2階にある「チャコールグリル ケヤキ」。グリルコーナーでは焼きたての「糸島華豚」や季節の野菜が楽しめる。食材はシェフが自ら足を運び選んできたもの。 「ケヤキ」の朝食ブッフェ(写真はイメージ) - 一方、新たにお目見えした「伊都の明里(いとのあかり)」は、糸島の食材に徹底的にこだわった地元福岡のレストラン。玄界灘でとれた新鮮な魚や糸島産野菜を、朝・昼は和定食で、夜は鍋物や一品料理で楽しめる万能なコンセプト。夜は水辺の夜景を眺めながら、個室で「はかた一番どり」の水炊きを楽しむ―――。福岡が食の都と呼ばれる理由がわかるはずだ。
- 中洲にあって、仕事にも観光にも至極便利なロケーション。そして、タイプの異なるふたつの「食」があれば、まさに絵に描いたような大人のステイケーションも実現可能だ。ここでなら、福岡で暮らすように滞在するロングステイがきっと充実するに違いない。
「伊都の明里」の個室。中洲の夜景も楽しめるプライベート空間だ。 「伊都の明里」の夜のメニューでは「水炊き」や「明太子玉子焼」、「ごまさば」など博多名物が勢揃い。地酒や焼酎も多彩に用意する。
スーペリアツイン2名利用
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・マンスリー:¥111,000(30泊31日)
・ウィークリー:¥32,900(7泊8日)
※2名1室利用時の1名料金。1室1名利用料金もあり。要問い合わせ。2022年3月31日(木)まで。
特典:①1週間に1回、朝食もしくは昼食付。/②駐車場料金無料(入庫サイズ W1.85×L5.05×H1.78m以内)
博多エクセルホテル東急
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住所:福岡県福岡市博多区中州4-6-7
TEL:092-262-0109
アクセス:JR「博多駅」より車で7分
設備:客室308室、レストラン2カ所、宴会場、コインランドリーほか
www.tokyuhotels.co.jp/hakata-e
※Webサイトで最新情報をご確認の上、お出かけください。