体想いの朝食ブッフェは都会で楽しむ日常の贅沢
- 都市の利便性と豊かな自然が共存する二子玉川は、渋谷からわずか11分。大型商業施設やモダンなマンションが立ち並ぶ駅周辺はファミリー層が多く、ライフスタイルにもこだわる今もっとも注目の街だ。
- そこで、二子玉川エクセルホテル東急が目指したのは、世界標準の健康食。NYやLAなどの成熟した大人の街の人々がそうであるように、朝は選び抜かれたものをしっかり食べて、パワーチャージ。ホテルならではの贅沢な楽しみだ。
二子玉川エクセルホテル東急の開業から厨房を任されている、料理長・田島秀樹。世界各地の調理法や食材を取り入れるなど、多彩なレシピを考案し、食欲を掻き立てる盛り付けにもこだわっている。 - サラダは厳選された野菜を中心に、キヌア、カリフラワー、ケール、モチムギなどのスーパーフードを取り入れており、ダイエット中の女性やベジタリアンにも好評を博す。トルティーヤやカンパーニュを用いたサンドウィッチは、選んだ具材をスタッフが目の前で仕上げてくれるのが楽しい。
- ゴロッとした野菜をシンプルに調理した根菜の昆布炊きなど、和食の充実ぶりも、おもてなしの文化だけではない体のことを本気で考えたメニューづくりの結論だ。季節や気温の寒暖に合わせた料理が揃い、小鉢で振る舞うスタイルは、少しずつ、できるだけ多くの食材をとれるようにというシェフの真ごころ。
- そしてもうひとつの大きな魅力は、実はご飯。記憶に残るほどおいしいご飯を提供するために、米はもちろん、電気釜まで厳選した。
- 理想のご飯の香りと炊き上がりを叶えたのが、伊賀焼の窯元「長谷園」と家電メーカーの「シロカ」が4年の月日をかけて共同開発した、全自動電気炊飯土鍋「かまどさん電気」だった。美味しい炊き方を追求した「かまどさん電気」のご飯は、ピンツヤでしっとり。ひと粒、ひと粒がしっかり感じられ、噛みしめるほどにお米の甘みが口の中に広がる。香ばしいおこげがあったら、朝からちょっと得した気分に。 (かまどさん電気 www.siroca.co.jp/kamadosandenki/)
- この朝食ブッフェには知る人ぞ知る魅力が。ホテルの30階にある会場の『The 30th Dining Bar』は、眺望抜群のロケーション。眼下には朝日に煌めく多摩川。冬場や春先の澄み渡った空の彼方には、富士山も。この美しい光景も、日々の労を癒やす心のごちそうとなる。
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二子玉川エクセルホテル東急30F
Dining & bar 『The 30th Dining Bar』
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住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ内
TEL:03-3707-7200
料金:朝食(7:00~10:00)和洋ブッフェ¥2,708(※4月より¥2,700)、 小学生¥1,354(※4月より¥1,350)、未就学児無料 (消費税・サービス料込み)
アクセス:電車/東急田園都市線・大井町線 「二子玉川駅」より徒歩約 5 分
www.tokyuhotels.co.jp/futako-e/