ホテルとまちを繋ぐ「JAM17 DINING & BAR」
- 2023年4月に誕生した「東急歌舞伎町タワー」内にある、ライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel(ホテル グルーヴ シンジュク ア パークロイヤル ホテル)」。
17階のフロアには、東急歌舞伎町タワーのエンターテインメント施設と、ホテルとを結ぶ「HOTEL GROOVE SHINJUKU」直営の「JAM17 DINING & BAR」がオープンした。 - 「ホテルとまちを繋ぐ」をコンセプトに、まちのエネルギーや賑わいを取り込む空間としてゲストを迎え入れてくれるレストラン&バー「JAM17 DINING & BAR」と、ジェラートショップ「JAM17 GELATERIA」。
ホテルの宿泊者はもちろん、東急歌舞伎町タワーや新宿のまちから来たゲストも気軽に立ち寄れるジェラートショップ「JAM17 GELATERIA」では、彩り鮮やかで上質なジェラートが楽しめる。 - 「JAM17 GELATERIA」のジェラートは沖縄で規格外とされ、果物そのものとしては販売ができなくなった果物の果汁をつかっているため、エシカルかつフレッシュなのが特徴。
“果物を食べるより果物”感があり、素材の味をダイレクトに楽しめるジェラートになっている。 - フレーバーは常時10〜12種類ほど展開されており、南国を感じられるシークヮーサーやパッションフルーツ、紅芋などのフレーバーに、季節限定のフレーバーも。
季節限定フレーバーは、その時々に届く果物によって不定期に変わるので、来るたびに新しい楽しみがある。 紅芋、スイカ、季節限定フレーバーのパイン&タンカンの3スクープ ¥700(税込) 。注文したフレーバーとは別に、ひとくち分のフレーバーをおまけしてくれるのも嬉しい。 - なかでもおすすめのフレーバーは、水を使用せず果汁のみを使用した「スイカ」。スイカの甘味と果実感が濃縮されたフレーバーで、さっぱりジューシーな風味が熱くなった身体に染みわたる。
コーヒーなどのドリンクも楽しめるので、旅のはじめや休憩にも◎ ジェラートやドリンクと一緒に、ホテルメイドの焼き菓子も販売されている。
ジャムセッションのように、自由な楽しみを
- 「JAM17 DINING & BAR」でもうひとつ注目していただきたいのが、遊び心のつまった空間デザインだ。
ボウリング場の入った「新宿 TOKYU MILANO」の跡地に建つ「東急歌舞伎町タワー」。
「JAM17 DINING & BAR」のフロアもボウリング場を彷彿とさせるようなデザインで、入り口へのアプローチがボウリングレーンのようになっていたり、「JAM17 GELATERIA」のカウンターがスコア表をイメージしたデザインになっていたりと、どこを見渡してもわくわくする空間を演出している。 JAM17 GELATERIA横に並ぶ、特徴的なウォールアート。新宿に所縁のある著名人がセレクトしたレコードが、壁一面に飾られている。 - ホテルとまち、ホテルと人、そして昔から今へと繋がれていく「JAM17 DINING & BAR」。
さまざまな歴史と思い出がつまった新宿の景色を眺めながら、ひんやり冷たいジェラートを楽しんでみては?
「JAM17 GELATERIA」
- 東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1 東急歌舞伎町タワー17F
営業時間:10:00~22:00
>JAM17 GELATERIAについてはコチラ
※Webサイトをご確認の上、お出かけください。