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2023.02.20
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渋谷の一軒家で、フランスの郷土料理を
Galettoria(ガレットリア)

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  • Mei Hiramatsu
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  • Mei Hiramatsu
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  • 最新のスポットで賑わう渋谷で、ほっとひと息つきたいとき。あたたかくて懐かしい、異国の空気に触れたいとき。誰かのお家でくつろぐような心地良さで迎え入れてくれるお店があったなら?

    渋谷にある珍しい一軒家が目を引く「Galettoria(ガレットリア)」は、そんな気分にぴったりのカフェレストラン。渋谷の地で多くの人々に愛され続けているお店の魅力を伺った。

そば粉のガレットとデザートクレープの専門店「Galettoria(ガレットリア)」

  • 渋谷の松濤に「ガレットを気軽に食べられるレストラン」としてオープンした「ガレットリア」は、オーガニックな食材にこだわったそば粉のガレットとデザートクレープの専門店。

    南フランスの田舎にあるメゾン・ドット(民宿)をイメージした一軒家は、思わず渋谷にいることを忘れるような異国情緒であふれている。
  • 日本でなかなか見かけない「ガレット」は、そば粉を使用したクレープのこと。小麦があまり取れなかったフランス、ブルターニュ地方の郷土料理で、ハムやチーズが入っているお食事系のものがオーソドックスなタイプなのだそう。

    「ガレットリア」ではフランスのスタイルにこだわりすぎず、さまざまな国の料理を取り入れた商品を提供しているのが魅力のひとつだ。

    メニューはガレットが6種類、デザートクレープが7~8種類の展開。ハムと卵とチーズや、バターと砂糖などの通常メニューとは別に、1年に4〜5回変わる、旬のフルーツ等を使用した限定メニューが用意されている。
  • 塩バターキャラメル(バニラアイスクリームトッピング)とカフェオレ¥1,900(税込)。
  • 人気商品の塩バターキャラメルのクレープは、ほどよい塩気と甘さのバランスが絶妙で癖になる一品。バニラアイスをトッピングすると、薔薇の形の華やかな見た目と、バニラビーンズの風味豊かな香りも楽しめる。

    お食事系からデザートメニュー、季節限定のメニューもあるため、朝から夜まで来るたびに違った種類を選べるのが嬉しい。
  • テイクアウト用に販売されている焼き菓子と紅茶は、手土産にもぴったり。
  • 外観だけでなく、店内のインテリアも南フランスの一般家庭をイメージしたノスタルジックで可愛らしいデザイン。1階はダイニング、2階はリビングをイメージした内装だそうで、ひとつひとつの食器や家具からもこだわりを感じられる。
  • 日差しがたっぷり差し込み、温もりを感じられる2階席。
  • 「幅広い世代の方が、どんな時間に来てもくつろいでいただけるお店でありたいと思っています。そば粉のガレットとデザートのクレープ、店内の雰囲気も含めてゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです」

    フランスのノスタルジーであたたかい空気が包みこんでくれる「ガレットリア」。渋谷の街で、海外旅行のように時間を忘れてゆっくり過ごしてみては?

Galettoria(ガレットリア)

  • 住所:東京都渋谷区松濤1-26-1
    TEL:03-3467-7057
    営業時間:11:30~20:00 (LO.19:00)
    定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
    many.co.jp/galettoria/
    ※Webサイトをご確認の上、お出かけください。

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